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桜の木に手紙を出す男…昔「明恵上人」という偉いお坊さんがいまして、この...
桜の木に手紙を出す男…昔「明恵上人」という偉いお坊さんがいまして、このお坊さんは長年夢日記を記録したりちょっと不思議なところがあった様ですが、彼を描いた漫画「神秘家列伝(作者…水木しげる)」によると、明惠さんは桜の木や十六羅漢に手紙を出したりしていたそうです。(信憑性は微妙ですが大目に見てください…。)僕はこういう感覚ってなかなか興味深いと感じるんです。そういえば昔、風船に手紙をつけて「月に手紙を出すの!」といった子供の話などもありましたし、手紙を出す気になれば人間以外にも色々出す対象はあるものですが、皆さんが人間以外に手紙を出すならば、何に手紙を送りますか?
... 最近、再び「明恵上人」という僧に嵌っていて、河合隼雄の「明恵 夢を生きる」、白洲正子「明恵上人」を交代に読んでいます。 かつてこんなにも純粋な僧がいたのか、それ以前にこんなに清らかな人間が存在した事実に驚かされます。 ...
1173年に紀州に生まれた明恵上人(みょうえしょうにん)は、19歳 から1232年60歳で亡くなるまで、40年にわたって自分が見た夢を 書き綴っています。 ... 明恵上人は十九歳のある夜、夢の中で、天竺の僧があらわれて「理趣経」を授ける ...
... 教えを一筋に極めるために故郷に帰ってきた明恵上人。 上人が修業の後、京都に開いた高山寺には上人の修行のさまが 描かれた「明恵上人樹上坐禅像」が所蔵されている。 松林の中で坐禅を組んでいる明恵上人の姿は気迫にみち、樹上 で人樹一体となり ...